残業後に家でできる首こりストレッチ|スマホ・PC作業で固まった首をほぐす
ストレッチカテゴリー:首こりケア
PCを8時間以上見続けた後、帰宅中もスマホを見ていたら、首がガチガチに…。そんな経験、ありませんか?器具なしで家でできる首こりストレッチを、実際に続けている方法と合わせて紹介します。
首こりとは何か、なぜ起きるのか
首こりとは、首周りの筋肉が過度に緊張した状態のことです。特に「僧帽筋」「胸鎖乳突筋」といった首から肩にかけての筋肉が固まることで、首の重さや張り、頭痛につながることがあります。
デスクワークでPCを長時間見ていると、無意識に頭が前に出る「ストレートネック」の状態になりやすくなります。人間の頭の重さは約4〜5kg。それが前に傾くと、首にかかる負荷は倍以上になるといわれています。
さらに帰宅後のスマホ操作で同じ姿勢を続けると、首へのダメージは1日中蓄積されていきます。
首こりに効く3つのストレッチ
① 横倒しストレッチ(首の側面を伸ばす)
椅子または床に座り、背筋を伸ばします。右耳を右肩に近づけるように頭をゆっくり傾けます。左手は体の横に自然に下ろすか、椅子の座面の端を軽く持ちます。この状態で20〜30秒キープ。反対側も同様に。
無理に強く引っ張る必要はありません。重力に任せてゆっくり頭を傾けるだけで、首の側面がじわっと伸びる感覚があります。痛みが出る場合は無理をしないでください。
② 顎引きストレッチ(ストレートネック対策)
壁に背中をつけて立ちます(椅子に座ってもOK)。あごを軽く引いて、頭を後ろに引くイメージで5秒キープ。これを10回繰り返します。
これはストレートネックの矯正に役立つストレッチです。「あごを引く」という動作が難しい場合は、指をあごに当てて軽く後ろに押してあげると感覚がつかみやすいです。
③ 首の前後ストレッチ
ゆっくりと頭を前に倒し、首の後ろを伸ばします。10秒キープ後、今度はゆっくり頭を後ろに倒して首の前側を伸ばします。左右各10秒。これを3セット行います。
特に首の後ろ側は、デスクワークで常に緊張している部分です。ゆっくりと呼吸しながら行うことで、筋肉がリラックスしやすくなります。
お風呂上がりにやると効果が高い理由
筋肉は温まっている状態の方が伸びやすくなります。そのためストレッチはお風呂上がりにやるのが最も効果的です。入浴後15〜20分以内が特に体が柔らかい状態です。
僕はお風呂から出たら、まずこの3つのストレッチをやってから着替えるという流れを作りました。お風呂→ストレッチ→着替えという順番にするだけで、「やらない日」がほぼなくなりました。
続けて2ヶ月で感じた変化
首こりストレッチを2ヶ月続けて感じた一番の変化は、「朝起きた時の首の重さがなくなった」ことです。以前は朝から首が張っていて、「また今日も一日これか…」と憂鬱になっていましたが、今はスッキリした状態で起きられる日が増えました。
まとめ
- デスクワーク+スマホで首への負担は1日中蓄積される
- ①横倒し ②顎引き ③前後ストレッチ の3つが効果的
- お風呂上がりにやると筋肉が伸びやすく効果が高い
- 2ヶ月続けると朝起きた時の首の重さが改善される
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